WUトラフト使用感メモ
2016年4月12日 Magic: The Gathering4/12 晴れる屋 モダン14時の部
使用デッキ:青白トラフト
新たな青白ハゲこと反射魔道士とPWヴェンセールを加え、除去呪文のスロットを若干詰めた
1戦目 赤白ポンザ 2-0
身内戦。お互いメインボードの手の内は知ってるけど普段はサイドボードまでしてなかった
1ゲーム目 トラフト着地。前兆の壁が立ってはいるが構わず殴る。ただカウンターをずっと引けなかったからゴブリンの闇住まい→爆裂・破綻でランデスぶっぱされてたら負けてた。危うい
サイドボードでは、土地吹っ飛ばされたら詰みだし土地割られて白ダブルが捻出できなくなって腐る状況が容易に想像されたのでキッチンや遍歴、評決を抜く。評決outはピン除去で概ね対応しきれると判断したこと、こちらのクリーチャー展開を優先したことも理由になる。
ただ、前兆の壁を越えて攻勢をかけられる遍歴を抜いたのは怪しかったかも。
逆にinしたのは置物対策の最高峰である摩耗+損耗を2枚と使い勝手を確かめる目的もあってヴィダルケンの枷を2枚、そして色拘束が無く着地すれば大勢を決められる色拘束の緩い殴打頭蓋を1枚。以上5枚の入れ替えになる。
2ゲーム目 トラフト最速で投げたらアンガーで吹っ飛ばされる。致し方なし。亡霊の牢獄とチャリスを摩耗損耗を融合して叩き割り、差し戻しで時間を稼いだ後に殴打頭蓋を設置。ヴィダルケンの枷でブロッカーの修復天を奪いそのまま殴り勝つ。ヴィダルケンの枷は対策されないなら本当に性質が悪い1枚だと思った。ジャンドにただでさえ不利なのにメインから茶なんて突っ込めなかったからサイドから入れてるけど、ジャンド(とグリコン)が何らかの理由で絶滅したらメインから入れてもいいかもしれない。つまりメインから突っ込む気にはなれない。南無。
2戦目 青緑感染 2-1
1ゲーム目 ダイスで負ける。感染相手に後攻スタートは心臓に悪すぎる。墨蛾をパスで処理したら後続が続かず。キッチン出したら呪文滑り立てられて互いにしばらくにらみ合いに。ピン投のマルドリを通常キャストし上から攻めるプランで行こうとしたら工作員の着地を許す。クリコマで寝かせながら時間を稼ぐも、結局攻めきれず負け。最初のパスの使いどころを間違ったかもしれない。クリコマの使い方ももう少し何とか出来たと思う。しばらくやっていなかったのもあるが、最適の使い方が出来ればトータルの戦績も上向きそう。
サイドでは墨蛾に効果が薄く軽く使いやすい爆薬と入れ替える形で評決を抜き、時間稼ぎが通用しない相手なので遍歴も抜く。野生の抵抗や呪文滑り、あと怨恨、そして墨蛾も割れるので摩耗+損耗を2枚投入。そして元々は小粒の生物が多いのでヴィダルケンの枷も2枚投入し、コンバットトリックによる突然死やカウンターへの対策として払拭を1枚in。3枚抜き7枚を加えて、もう少し抜かないと流石に回らなくなるので感染相手に効果が薄く呪文滑りで止まるのでキッチンを3枚全て抜く。あと1枚は迷いつつも動きとしては大振りで払拭されるとそのまま詰みうるので謎めいた命令を1枚抜き60枚にまとめた。
まとめると、
キッチン3、遍歴1、クリコマ1、評決2
摩耗損耗2、ヴィダルケンの枷2、仕組まれた爆薬2、払拭1
になる。
2ゲーム目 オレ、トラフト、ダス。オレ、感染持チ、打チ消ス、場ニ出テモ殺ス。オレ、オバ賛美、借リル。トラフト、ナグル。トラフト、ナグル。トラフト、ナグル。カツ。という感じ。シャックルほんとにヤクザすぎてビックリする。まぁカウンターをきっちり引けたのも大きかったと思う。
3ゲーム目 反射魔道士をギタ調で見られていたので、小分けに展開すると大幅なテンポロスになると相手が判断し複数並べてくる。爆薬X=1でそれらを吹き飛ばし、墨蛾もパスで飛ばして後はトラフトゲーして勝ち。あの幽霊ほんとに悪鬼羅刹の類だと思う。
3戦目 グリクシスデルバー 2-0
1ゲーム目 相手の土地事故に付け込む形で勝ち。色が違うとはいえデルバー使ってた身としては他人ごとではなかったのだがまぁそれは置いておこう。トラフトが着地してしまうと基本的にどうしようもないしな。
サイドボードでは、墓地を利用しアドバンテージを取って長期戦を制するグリコン相手ならSCMとかキッチン積んでるくせにRIPとか入れるんだけど早期にライフを詰めてくるデルバー系相手なら不要と判断。悠長なゲームにはならないだろうしピン投のヴェンセールと払拭を入れ替えるだけに留める。三戦目にしてキッチンがまともに活躍できそうなマッチアップになる。
2ゲーム目 相手は1回マリガン。先行1ターン目デルバーをやられる。やられるとあそこまで恐ろしいのか初手デルバー。除去も無かったし険しいゲームになる。と思っていたら全ツッパでキレ出ししたキッチンが通り、更にトラフトが出て完全にダメージレースで逆転。そのまま押し切ることに成功し勝ち。
無事3-0を決め、大好評発売中の「イニストラードを覆う影」を4パックを獲得。
なお、神話レアは出なかったもよう。まぁそうそう出るもんでもないし、書庫の罠のできそこないみたいなのが出てきたらもっとしょうもない気分になっていただろうしこれでいいのだろう。そういうことにした。
使用デッキ:青白トラフト
新たな青白ハゲこと反射魔道士とPWヴェンセールを加え、除去呪文のスロットを若干詰めた
1戦目 赤白ポンザ 2-0
身内戦。お互いメインボードの手の内は知ってるけど普段はサイドボードまでしてなかった
1ゲーム目 トラフト着地。前兆の壁が立ってはいるが構わず殴る。ただカウンターをずっと引けなかったからゴブリンの闇住まい→爆裂・破綻でランデスぶっぱされてたら負けてた。危うい
サイドボードでは、土地吹っ飛ばされたら詰みだし土地割られて白ダブルが捻出できなくなって腐る状況が容易に想像されたのでキッチンや遍歴、評決を抜く。評決outはピン除去で概ね対応しきれると判断したこと、こちらのクリーチャー展開を優先したことも理由になる。
ただ、前兆の壁を越えて攻勢をかけられる遍歴を抜いたのは怪しかったかも。
逆にinしたのは置物対策の最高峰である摩耗+損耗を2枚と使い勝手を確かめる目的もあってヴィダルケンの枷を2枚、そして色拘束が無く着地すれば大勢を決められる色拘束の緩い殴打頭蓋を1枚。以上5枚の入れ替えになる。
2ゲーム目 トラフト最速で投げたらアンガーで吹っ飛ばされる。致し方なし。亡霊の牢獄とチャリスを摩耗損耗を融合して叩き割り、差し戻しで時間を稼いだ後に殴打頭蓋を設置。ヴィダルケンの枷でブロッカーの修復天を奪いそのまま殴り勝つ。ヴィダルケンの枷は対策されないなら本当に性質が悪い1枚だと思った。ジャンドにただでさえ不利なのにメインから茶なんて突っ込めなかったからサイドから入れてるけど、ジャンド(とグリコン)が何らかの理由で絶滅したらメインから入れてもいいかもしれない。つまりメインから突っ込む気にはなれない。南無。
2戦目 青緑感染 2-1
1ゲーム目 ダイスで負ける。感染相手に後攻スタートは心臓に悪すぎる。墨蛾をパスで処理したら後続が続かず。キッチン出したら呪文滑り立てられて互いにしばらくにらみ合いに。ピン投のマルドリを通常キャストし上から攻めるプランで行こうとしたら工作員の着地を許す。クリコマで寝かせながら時間を稼ぐも、結局攻めきれず負け。最初のパスの使いどころを間違ったかもしれない。クリコマの使い方ももう少し何とか出来たと思う。しばらくやっていなかったのもあるが、最適の使い方が出来ればトータルの戦績も上向きそう。
サイドでは墨蛾に効果が薄く軽く使いやすい爆薬と入れ替える形で評決を抜き、時間稼ぎが通用しない相手なので遍歴も抜く。野生の抵抗や呪文滑り、あと怨恨、そして墨蛾も割れるので摩耗+損耗を2枚投入。そして元々は小粒の生物が多いのでヴィダルケンの枷も2枚投入し、コンバットトリックによる突然死やカウンターへの対策として払拭を1枚in。3枚抜き7枚を加えて、もう少し抜かないと流石に回らなくなるので感染相手に効果が薄く呪文滑りで止まるのでキッチンを3枚全て抜く。あと1枚は迷いつつも動きとしては大振りで払拭されるとそのまま詰みうるので謎めいた命令を1枚抜き60枚にまとめた。
まとめると、
キッチン3、遍歴1、クリコマ1、評決2
摩耗損耗2、ヴィダルケンの枷2、仕組まれた爆薬2、払拭1
になる。
2ゲーム目 オレ、トラフト、ダス。オレ、感染持チ、打チ消ス、場ニ出テモ殺ス。オレ、オバ賛美、借リル。トラフト、ナグル。トラフト、ナグル。トラフト、ナグル。カツ。という感じ。シャックルほんとにヤクザすぎてビックリする。まぁカウンターをきっちり引けたのも大きかったと思う。
3ゲーム目 反射魔道士をギタ調で見られていたので、小分けに展開すると大幅なテンポロスになると相手が判断し複数並べてくる。爆薬X=1でそれらを吹き飛ばし、墨蛾もパスで飛ばして後はトラフトゲーして勝ち。あの幽霊ほんとに悪鬼羅刹の類だと思う。
3戦目 グリクシスデルバー 2-0
1ゲーム目 相手の土地事故に付け込む形で勝ち。色が違うとはいえデルバー使ってた身としては他人ごとではなかったのだがまぁそれは置いておこう。トラフトが着地してしまうと基本的にどうしようもないしな。
サイドボードでは、墓地を利用しアドバンテージを取って長期戦を制するグリコン相手ならSCMとかキッチン積んでるくせにRIPとか入れるんだけど早期にライフを詰めてくるデルバー系相手なら不要と判断。悠長なゲームにはならないだろうしピン投のヴェンセールと払拭を入れ替えるだけに留める。三戦目にしてキッチンがまともに活躍できそうなマッチアップになる。
2ゲーム目 相手は1回マリガン。先行1ターン目デルバーをやられる。やられるとあそこまで恐ろしいのか初手デルバー。除去も無かったし険しいゲームになる。と思っていたら全ツッパでキレ出ししたキッチンが通り、更にトラフトが出て完全にダメージレースで逆転。そのまま押し切ることに成功し勝ち。
無事3-0を決め、大好評発売中の「イニストラードを覆う影」を4パックを獲得。
なお、神話レアは出なかったもよう。まぁそうそう出るもんでもないし、書庫の罠のできそこないみたいなのが出てきたらもっとしょうもない気分になっていただろうしこれでいいのだろう。そういうことにした。
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