第六回モダン神
2016年2月28日 Magic: The Gathering出ませんでした(半ギレ)
参加者数も263人と思ってたよりかは多い普段よりかは少なかったみたいですね。
高速で飛び出してきたエルドラージに顔面凹まされるまでブン殴られる今のモダン環境は
端的に言ってクソですね、willとか不毛みたいな抑止力が無いから無限にイキり散らせるわけです。双子とかあっても勝てなかったんじゃないでしょうか、部族デッキだから魂の洞窟とかも使えてカウンターあんま刺さらんし単純にハンデスが険しい。
純正無色型、赤青型、赤緑型、黒緑型、青白型、とモダン特有の幅広いアーキタイプが出てもなお研究の真っ最中であるこのエルドラージというアーキタイプですが、どのエルドラージが最強なのかは興味が尽きませんねどうせ4月にはBANされるでしょうけど
追記
第六回モダン神挑戦者決定戦、ベスト8出ましたね。
赤青エルドラージ2、無色エルドラージ、赤緑エルドラージ、青白エルドラージが各1。
非エルドラージは親和2とエルフ1、となったようで。
デッキリストを見てまず思ったのが「スペル少ねぇ……」でした。
親和以外部族デッキなのだから当たり前と言えば当たり前なのですが、土地24枚程度、
生物30枚前後、残りを四肢切断等の最低限の除去スペル、というような構成ですね(エルフの場合は要求されるマナが少なくマナクリも多数採用できることから土地20と詰めてはありますが)。
スタンダードとモダン以下のフォーマットの差はマナ基盤とスペルに集約されます。基本的に(コストを踏み倒して出てくるエムラやグリセルブランド等は例外ですが)運用される生物の質はスタンの方が優秀なわけです(というよりかはマナコストが大きい分それ相応の仕事をしてくれるわけですね)。
特にゲートウォッチ参入後のモダンは「土地基盤の強さ」という面が強くフィーチャーされたように感じました。優秀なマナ基盤から高速で飛び出す優秀なクリーチャー、というのは単純に脅威ですね。モダンを代表する除去と言えば「稲妻」「突然の衰微」等がありましたが、それらを受け付けないエルドラージたちはモダンの常識を叩き壊していったわけです。難題の予見者が稲妻で死なないの本当に調整ミスだと思う
「モダン特有の強力なスペル」に耐性があり、かつフィニッシャーとしての性能が高いカードを擁するエルドラージが勝つのは必定かと。
追記の追記
とか書いてる間に親和が勝ってました。ストーニーやら崇拝やら無理なモンばっかりサイドインしてくる青白エルドラージによく勝ったな……
と思ったけども親和側も「サイド血染めの月(これ自体は親和ではよくあることだけども)」
「エルドラージが間違いなく多いため効果が薄いであろう刻まれた勇者はサイドボードに下げる」といった風に対策は取っていたんですね。特に血染めの月はバネ葉の太鼓やオパモによるマナ加速ができる親和なら2ターン目には設置できるため、エルドラージ側が何かしら出す前に対応できるわけです。1ターン目ゴリラぶん投げてリチュアルして月とかやる必要なんてなかったんや
参加者数も263人と
高速で飛び出してきたエルドラージに顔面凹まされるまでブン殴られる今のモダン環境は
端的に言ってクソですね、willとか不毛みたいな抑止力が無いから無限にイキり散らせるわけです。双子とかあっても勝てなかったんじゃないでしょうか、部族デッキだから魂の洞窟とかも使えてカウンターあんま刺さらんし単純にハンデスが険しい。
純正無色型、赤青型、赤緑型、黒緑型、青白型、とモダン特有の幅広いアーキタイプが出てもなお研究の真っ最中であるこのエルドラージというアーキタイプですが、どのエルドラージが最強なのかは興味が尽きませんね
追記
第六回モダン神挑戦者決定戦、ベスト8出ましたね。
赤青エルドラージ2、無色エルドラージ、赤緑エルドラージ、青白エルドラージが各1。
非エルドラージは親和2とエルフ1、となったようで。
デッキリストを見てまず思ったのが「スペル少ねぇ……」でした。
親和以外部族デッキなのだから当たり前と言えば当たり前なのですが、土地24枚程度、
生物30枚前後、残りを四肢切断等の最低限の除去スペル、というような構成ですね(エルフの場合は要求されるマナが少なくマナクリも多数採用できることから土地20と詰めてはありますが)。
スタンダードとモダン以下のフォーマットの差はマナ基盤とスペルに集約されます。基本的に(コストを踏み倒して出てくるエムラやグリセルブランド等は例外ですが)運用される生物の質はスタンの方が優秀なわけです(というよりかはマナコストが大きい分それ相応の仕事をしてくれるわけですね)。
特にゲートウォッチ参入後のモダンは「土地基盤の強さ」という面が強くフィーチャーされたように感じました。優秀なマナ基盤から高速で飛び出す優秀なクリーチャー、というのは単純に脅威ですね。モダンを代表する除去と言えば「稲妻」「突然の衰微」等がありましたが、それらを受け付けないエルドラージたちはモダンの常識を叩き壊していったわけです。
「モダン特有の強力なスペル」に耐性があり、かつフィニッシャーとしての性能が高いカードを擁するエルドラージが勝つのは必定かと。
追記の追記
とか書いてる間に親和が勝ってました。ストーニーやら崇拝やら無理なモンばっかりサイドインしてくる青白エルドラージによく勝ったな……
と思ったけども親和側も「サイド血染めの月(これ自体は親和ではよくあることだけども)」
「エルドラージが間違いなく多いため効果が薄いであろう刻まれた勇者はサイドボードに下げる」といった風に対策は取っていたんですね。特に血染めの月はバネ葉の太鼓やオパモによるマナ加速ができる親和なら2ターン目には設置できるため、エルドラージ側が何かしら出す前に対応できるわけです。1ターン目ゴリラぶん投げてリチュアルして月とかやる必要なんてなかったんや
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